2018-05-20

AWS IoT Enterpriseボタンを買った

つらいときに押すボタン

AWS IoT Enterpriseボタンとは

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B075FPHHGG/
これ

(アフィリエイトリンクではないので買わなくていいです)

デバイスとしては元々Amazon Dash Buttonがあって、 ボタンを押すと足りなくなった洗剤を買ってくれるとか、そういう用途で使われていた。 一方、IoTボタンはこのボタンを押したときの挙動をカスタマイズできる、というもの。 ここ最近日本でも販売開始したようで、 Amazon Dash Buttonをハックすれば安上がりにIoTボタンとして使えるとか、海外では前から売ってたとか、 そういう話もあるので新しさは特にない。オフィシャルなルートで日本でやれるようになったので買ってみた、という話。

開封の儀

とてもシンプルな梱包。ダンボールで折り紙的にやっていてウキウキできる。

黒いクリップみたいなのは取り外し可能で、ボタン横にランプがある。
背面は壁に付けられるよう両面テープがつき。

Helloworld

作業内容書くの面倒だから各位インターネット上の他の技術ブログを参照してくれ

だいたいこんな感じ。

  • 専用アプリを入れる
  • アプリ経由でデバイスを登録
  • インターネットの設定も
  • lambdaなりなんなりを、クリックイベントに紐付け
  • 押す
  • 👍

まあ、普通のIoTデバイスと変わらない。 連打は一応防いでくれるっぽい。 リクエストには電池残量やらクリックの種類が含まれ、ダブルクリックが判定できる。 なので、シングルクリックならAで、ダブルクリックならBを実行、みたいなこともできる。

アプリからは実行ログ閲覧やらクリックイベントの紐付け、バッテリ監視など割といろいろできる。

なんか作るか

試しにTwitterに脱糞を報告するボタンを作った

https://github.com/haru067/button

ボタンとlambdaの連携さえできれば、あとはlambdaを書くだけなので特に難しくはない。

成功すると緑に点灯するのが成功感あっていいね

電池

IoTデバイスの逃れられぬカルマ、バッテリーはどうか

第 2 世代の AWS IoT ボタンのバッテリーは約 2,000 回のクリック分持続します。デバイスのバッテリー残量がなくなった場合、バッテリーの再充電や交換はできません。 https://aws.amazon.com/jp/iotbutton/faq/

うーん

2500円で2000回押せるので1回約1円。 1日3回押しても1年は持つ計算。

まあ、その頃には飽きてる新しい世代が出てるから買い替えてね、ということなのだろうか。
とはいえ電池交換ができないのはちょっと微妙かもしれない。

感想

  • 押すの楽しい
  • 実装も簡単
  • 使い所さんを探すのがむずいかも
  • コスパは可もなく不可もなく

という感じ。 腐ってもAmazonなので連携は楽で、怪しい会社の安物を買うよりは遥かに安心感がある。

使い所、、
物理ボタンは手軽なインタフェースとしての価値は高いけれど、いかんせん1bitの情報で何やるかがなあ、という

面白そうな活用法あったら誰か教えてください